疲れちゃいました

検診は有意義な指導も受けられるけれど、何しろ時間がかかる。一時間半も娘を追いかけたり待ったり話をしたりしていたし、会場はそんなに近くでもない。
で、最後にまとめの話をする保健師だけには、疲れてきていたから「あまり調子良くはないし、張り止めも飲んでいる。」と言ってみた。なのに何だかノロノロされて会話をダラダラ続けてくれて（その間に娘が指導の部屋から脱走して四回追いかけまわした）かといって何か実のある話もなかった挙げ句「無理したりして早産しないようにね」なんて言うから、「だから張り止め飲んで来てるって言ってんですけど！早く帰してください！」と、それまでニッコニコで話を聞いてた私に急に強く言われてアタフタさせてみた。気の利かないノロマ保健師めっ！
話が長くなるからいちいち言わなかったが、反対咬合だというのに下顎を大きくさせる方が矯正しやすい（下顎の成長を制御したいのになあ？）とか、蒙古斑が二十歳くらいで残ることはない（いやいや大人でも残って困ってる人はウジャウジャいる。だから多少なりとも心配してるのだ）とか、異所性蒙古斑という名前も知らず「ショってどんな字？」と質問してきたり、バハアだからか？怪しい発言満載だった。
基本的に町の保健師の言うことにいちいち振り回されてはいかんと考えているので、これからも自分で調べて暮らそうと思う。
※
娘は痩せ気味、反対咬合、異所性蒙古斑、少食で便秘。知能や発達を見るテストは、パーフェクトにこなした。元気で、ご機嫌で、まずまず問題ないよい子ちゃんだわ〜