乳頭保護器

kareo2006-05-11

ネット上で公開するのもなんですが、書いてみます。

乳頭が理想の形ではないらしく、吸い難いと、娘は「ピギャー!」っと苛立ち、母乳を直接授乳できていませんでした。いわゆる理想な乳首ってのは、結構な長さがあって(私的には、うそー?ってくらい)、柔らかくて(吸いやすい)、皮膚が強い(吸われる強さは加減知らずだから)ってことみたい。陥没乳頭とか、小さすぎってのも駄目みたいで、難儀だわ。

解決策として、産院では、保護器(ソフトまたはハード)か、ピジョンの哺乳瓶の乳首をくっつけて(哺乳瓶との違和感がないから良い)、というのを練習していき、徐々に吸う力をつけて直接にしましょうという方針。我が家の哺乳瓶は、偶然(選んだわけではなく)ピジョンで同じだったので、真似してたわけです。でもそれは、もともとそういう目的で作られていないので、うっかりすると口から外れてドバーって私の血と汗と涙の母乳が零れちゃう。夜中の暗闇でも、吸われてる感覚が足りずにストップしていても気づかない、なんてこともあり、先日は乳首が吸い難い為に娘にグズられたりまでしていました。

で、本日アマゾンから到着したのが、本来この目的で使用すべき「ピジョン乳頭保護器ソフトタイプM」。入院中は使用していたので、様子はわかってましたけど、今使ったら、やはりこの方が数段良いです。なんで買わなかったのかと思うくらい。洗いやすいし。カバーされているので痛みが少なく、傷も出来ない。うふ。
なので、ますます母乳育児がやりやすくなりました。うれしー。