恋愛100年。

ヒーバァは98歳。
結婚前に好きだった人が居た話は、すでに親族では有名なのだが、聞いた台詞がすごかった。
「気難し屋だったから、喧嘩したり家出したりで大変な人だったけど、(いつまでも好きだと思う人が自分には居たんだから)うちのおじいさんも可哀想だった。最近までその相手の人は生きていた。(ってことは近況も知ってたわけ。どうやら割と近くに住んで居た様だ。)でも、男と女だから、気軽に交流できるわけでもないし。」
人生も終盤で、登場人物が誰も生存してなくても、恋愛に終わりなんてないんだ・・