見舞い

男性のジジでは入院準備に心もとないかな?という心配と、ブウバ自身が身の回りのことを自分で管理出来ない可能性もあったので、適当に入院グッズを詰め込んで見舞いに出発。途中でスタバに寄り道してマグを買ったり、TV番組雑誌、日用品なども購入。
案の定、ブウバは自分に何が足りないかまでは考えが至らない様子だったので、行って良かった。全体的には昨日よりは状態が治まっていて、明日からリハ開始。年齢は言えるようになってた。

●今日まだ残っている病的に感じる部分
・nappaと私しか病室に入らずにいたのに、picoがどうしているかを聞こうとはしなかった。(明らかに居ないのは不自然なのにね)
・点滴が終わるのが待ちきれずに、ナースコールを握りっぱなしでリハの先生に優しく取り上げられてた。だいたいナースコールのボタンと間違えて、点滴のラインを引っ張ってた。
・先生の回診時には「自分には何の症状もない」とキッパリ。質問をされて、私が一昨日の様子を先生と話していても、無表情に他人事のように聞いていた。
・いつもチャッチャカしている性格なのに、全体的にポケーとしている。
・リハの先生にチェックをされていて、人差し指など指の名前が言えず、結構な割合で小指コユビ!と言っていた。何度も質問をされているうちに、左手と右手もわからなく混乱して口から出ていた。間違っているという自覚はあるみたい。まだ名詞がポンと口から出ない。
・気の効いた会話は私にもnappaにもナシ。返事は「そうだねーそうかもしれないねー」とかそういう当たり障りの無い感じしか出ない。
・しばらく前から膝を痛めていたけれど、それを自分からリハビリの先生に伝えることはしなかった。(もちろん聞けば痛いと言う。)
・2週間入院、と話をしていたら何故か場違いな高笑い。ちょっと違和感のある笑い方。
・入院と病気そのものに「不安、驚き、反省」などどんな感情も感じて無いような風に見える。


ママ入浴中にpicoはテレビ台の下に転がって、グイーンと伸びをしたかと思ったらそのまま寝たんだそう。午後の昼寝を飛ばしたからね。朝まで寝ろ寝ろー。
そういえば昨夜も寝かしつけドライブ後に目覚めて結局23時過ぎまで起きていたけど、朝まで寝たまんまだった。断乳でペースに乱れがあるものの、順調にオッパイと言わなくなって、今日なんて一度も言わなかった。寂しいわ。

実家から大量に持ち込んだ野菜と果物。とりあえず桃の上にpicoがしりもちをついたので、シロップで煮て、キュウリはスライサーでスライスしたのを小分けして冷凍!冷凍できるんだよ、知ってた???私は今日知りました。感激。水に放って解凍すればサラダや酢の物に利用できるんだよ。嬉しくてガモにも電話しちゃった。笑
玉ねぎも炒めて冷凍しちゃいたいんだけどな。暇と泣く覚悟が出来ないな。