ママが泣きそう。<面倒が起きて

kareo2010-11-20

昨夜21時半、そろそろ寝ようかと思いつつもダラリと遊んでいると、nappa突然の大泣きパニック&右目の充血&腫れ!!「どした??」と号泣中に質問するも、眠いわ痛いわで調査不明。落ち着きなさい!と結局大声で驚かして止めると、どうやら「日中に男児に砂をかけられて目に入ったので痛い(先生に一度診て貰って落ち着いていた)目薬さして〜〜〜〜〜」と号泣している。・・・って、15時前から一緒に居るのにそんな様子は何もなかったじゃん、うわー何故に今??と戸惑いつつも抗菌目薬が手元にあったので洗い流すことに。目薬で治ると信じているnappaは一生懸命目薬をされていたが、子どもの目の砂など、簡単にとれるわけもなく、違和感と痛み(ゴシゴシ自分で相当してから見せてきた為)は治まらず。んーどうしたものか・・・目をつぶっているように伝え、絶対に触るのはダメだと言い聞かせてから電話で問い合わせの嵐。すぐにnappaは眠ってしまい、それはそれで困るなーと思いつつ、電話を5本くらいかけて受診をすべきか、できるのか、と可能性を探った。
個人的事情で私は最初から知っていたけれど、山梨県内に夜間眼科対応する当番医は制度無し。(毎日どこにも無いのですよ、知ってた?)今日程度のことでは困っていても小児科では眼科に対応はしてくれないし、大人も子どもも目のトラブルで相当困れば、救急車を呼ぶしかないのですよ。

夜間は受診できないにしろ、でも砂が入ったままなら痛いままだし、夜中にこするだろうな・・と、応急処置か、朝まで待っていいかを聞きたくて医大に電話。緊急ではないけれど、電話応対してくれた方が親切で、眼科医に質問をしてくれて、「静かに寝てるくらいの大きさの砂ならば朝まで置いてもOK・こすらぬようにする・抗菌目薬で洗うのはOK」と教えてくれた。とてもありがたかった。

夜中、2度起きて、治る薬だと信じているので目薬を差してくれと泣くnappa。はいはい。手に力が入らんつうの・・・流れてくれたらいいねーと話しつつ、気休め目薬点眼ポチョリンして、添い寝もしてあげて、寝苦しい夜だ。狭い。

朝、nappaは気になる感じだと訴えつつも、腫れは少し、充血はないが目の周りは赤い、目をこすらずにいられる程度に落ち着いていたので、遅め朝ごはんの後にパパ(夜勤明け。すまぬ)と車2台で眼科出撃。眼科というのはまったくどこも混んでいて、相当な待ち時間。(nappaは太鼓の達人でご機嫌に遊ぶ。)洗って貰おうね、治してもらおうね、とよく言い聞かせていたせいかnappaは、そりゃあとても大人しく聞き分けよく治療された。(椅子に座り、あごを乗せ、真っ暗闇の中で目を大きく広げて、目玉に光を当てられ、大きなカメラみたいなので見つめられ、モニターに大写しのnappa目玉をママに見守られつつ、上瞼の裏をひっくりかえしたら砂発見。あまりにお利口さんなので「拭けそうだな・・・」と呟くと、先生は濡れた綿棒で粒をひとつ、一瞬で拭い取った。)結局12時までかかり終了。点眼薬を明日まで差して、問題なければOK。nappaが本当にイイコちゃんだなー、と感心した。大好きよ。昨日から続くドタバタ劇で、ママは相当気分が疲れた。
ところでジジは、「おう、ほんとだ、少し腫れてるなー」と、なんともない左目を見て言っていた。のは、内緒にしておこう。

なので、午後の部は省略気味で。
シャルレの事務所→実家でブウバを拾い→伯母マンションで用事を済ませ→高層階にあるプールのように広い温泉で貸切気分、ウットリ、そしてチュルチュルお肌→野菜購入→帰り道昼寝した姉妹を連れ、実家経由で帰宅→18時過ぎまで寝てたので、静かに夕食準備。今日は豆腐ハンバーグ!シメジソース。
姉妹はキノコの歌のおかげで、キノコに抵抗が少なくなっていて、「きのこの神様」と叫びつつ食べていた。しめじを、大きいまま食べたのは初めてかも。シメジ記念日。笑

ちょっと味濃い目だったけど、好評適当ハンバーグソース、覚書。
水100cc ケチャップ大6 ソース大3 醤油小2 酒小2
味醂大1 オイスター小1 砂糖大1 バター10g きのこ
ハンバーグを焼く前に別鍋に入れて、トロミがつくくらいまで煮詰めておく。