picoがジャマをする

kareo2010-05-21

朝、やはりバスに乗るときに泣くnappa。家を出る前に「泣くよ。」と宣言していた。「泣いても乗るんだよ」というママのスタンスだけど、何か気の効いた台詞でも囁いてあげたいところ。でもそういうバタバタしている時に限ってpicoが猛烈に駄々をこねて泣いて抱っこしていて、オウオウ号泣nappaはバスに乗せられて、先生の抱っこのまま手も振らずに登園して行ったのだった。五月病という名前って、妙にしっくりくるね。いろいろわかっちゃって嫌になったのだわ。

実家両親は今日おばの見舞いで県外へ。義母は知人の葬儀。旦那は朝帰宅で3時半出勤という過密スケジュール。
そんなわけで、本日整形外科のMRI(撮影は20分くらいかかるそう)は病院に確認してpicoを連れていくこととなった。(保育所の一日預かりも検討、受け入れOKだったんだけど、病院でもどうぞどうぞ的な対応だったのでヤメタ)この数日シビレの強さにイライラしていて、整形じゃないはずだーーーとモンモンとしていたけど、首の違和感もあるんだから一度調べとくのが良かろうと思った次第。同じ病院内でも神経内科外来があるから、そっちにもそのうち受診の可能性アリ。眠れないほどの違和感、目覚めれば痺れ、今も常に全身だるだる状態・・・。特に力が入らないということはなく、転ばず、感覚もある。CIDP?ヘルニア?何かの中毒?<これ旦那の案
MRIの結果は頚椎にシビレの原因という程のヘルニアはナシ。しかし、整形外科のドクターは非常勤だからか?若いからか?失礼極まりない対応と説明の無さ。picoを連れて泣かせながらのMRI撮影だったというのに心底がっかりしたし、白根徳州会病院には二度と行かないと思うほど診察での会話で嫌な思いをして、このまま痺れ生活なのかと思ったら、待合でpicoがぐずるし、涙出そうー。悔しいから会う人全員にしばらく(忘れないうちはずっと)言い続けてやる!!

さて、吐き出してすっきりしたところで。
解決しないまま痺れているのも困るので、午後は神経内科受診。ちょうど誰もいない時間帯だったのでゆっくり先生と話が出来て、一番心配していた病名は違うとはっきり言って貰えて気分はすっきり。筋肉を緩める目的のデパスではなく、もう少し長時間効くという薬を使ってみることになった。(しかし・・また精神安定系なんだよね。眠気が心配だわ)何しろこうやってパソコンをしているのもきっと肩こりとかで悪いんだよね。モミッコ(接骨院)に行きたいな。でも平日はpicoがいるからな。今日のMRI代があったら接骨院には12回も行けた。と思うとさらに悔しい。笑

想定外だったが午後の診察時間の都合で急遽nappaもお迎えに行くことにしたら、園で待ってたnappaはすっごい嬉しそう!ママも嬉しい。先生の話だと、到着後30分くらいメソメソしていた後はケロリと普通に過ごしていたそう。朝泣いて寂しさをアピールして発散しているのだろうから、来週は様子見かな。お迎えとか、送りとか、できるなら我侭と思っても聞いてあげるのもアリだとママ友が言ってたし、都合があう日は送迎もしてみよう。

夜は、旦那は夕方から夜中勤務でいないし、nappaの希望もあって、実家にお泊り。明日はガスパッチョの祭りに行こうと約束していて、とても楽しみにしている様子。
あれ?明日モミッコいけるんじゃないの???よーし、20時になったら実家に向けて出発だーーーー。