手がほかほか

kareo2010-09-22

姉妹とも、検温しても平熱なくせに手がホカホカしている気がしないでもない。不思議。nappaは幼稚園へ。明日は休日だし、元気も有り余っているようだし平熱だし。ジジのベンチを玄関先にズルズルと移動したので、そこで座ってバスを待ったりして便利。バス停って感じ。病後のnappaをちょっとでも早く家に戻したかったので、夕方、園にお迎えに行く約束。15時には家を出よう。16時20分着のバスで帰るよりも、1時間は早いよね!

またしても、園にドイツ人の若者がきているようだ。言葉は話せない、とnappaの報告。とりあえず「日本語が通じない外国人という人種がいる」とは認識できているということか。nappaの中で英語というのはどういうふうに捉えているのか、覗いてみたい。

地図、にも興味があって、でも地図によって山梨だったり世界だったり・・・質問はいつも「家はどこ?ブウバんちは?」の2点なので、一応答えてはいるけれど混乱させてしまっている自覚はある。何かザックリしていて良い地図本はないかしら???

タイミングがわかりにくいだけで、picoはトイレ方面の成長を見せている。着替えついでにオムツをはずしてから「トイレ行ってきな!」と言ったら、自分で便座をセットして座り、おしっこが出てから「出たよー」と叫んだ。自分で行きたくなったときに「おしりかゆい」「おしりいたい」「おなかがへん」とか下半身の不具合のように言うのだけが難点だが、結構できるようになってきているのね。もっと自分でちゃんと言えばいいのにねえ。(トレーニングはあくまでしないぞ。自主的に覚えてもらおうじゃないの。笑)

nappa出発後すぐに、picoは高速道路に乗り児童館の幼児教室へ。工作をしたり遊んだり、20組くらいの母子の座る中、先生の膝の中で見本となって手遊びをしてもらったり。(数人が嫌がり、見本になる子がいなかったので、picoにいけば?と気軽に声をかけたら自分でトコトコ進み、座った。正直ビックリ。picoあんたすごいよ!先生もOH!という雰囲気。)帰り道は図書館でウロウロ。そして食材とコンビニで買い物。銀行も寄り道。店に着く前にpicoは寝てしまったので、慌ててダッシュで買う。ストレスか?コンビニで甘いものばかりをいっぱい購入。何か食欲ブレーキが壊れている、甘い甘い昼食を摂取・・。美味しいなーと後悔しつつ、夜は十五夜の月見団子を食べるのだ。

夜のメニューは、チーズササミの煮カツ丼と、クラムチャウダー。パパがとても喜びそうながっつり&子どもメニュー。健康管理もなにもあったもんじゃない。