植木屋

kareo2010-09-26

庭に植えるくらいの適度な大きさの庭木ばかりがズラリと並んだ新しい植木屋が、知らぬ間に開国橋の西側にあった。広告でも出したのか?車がどんどんそこに入って行くのを昨日目撃!行きたい!安いなら買いたい!植えたい!旦那にその店のことを話すと「あのいっぱい並んだ木がすぐに枯れるかどうかを見てからでいいんじゃん?」と言うのだった。なんと尤もな意見。その通りだ。

旦那本家の墓参り・・まだ2回しか行ったことがない。旦那も結婚後は同じ回数。供養クヨウ。天気は良く、風はほどよい秋晴れ。高速に乗ったりして、思ったよりも早く到着。便利だ!
本家の墓は、とってもとっても立派で広い(2坪弱はあるかな?あと隣の区画もキープらしい。)のだが、そこへ行くには駐車場からの超近道があって、急斜面なんてもんじゃない崖の、ちょっとした階段状になっているとこを上る(いや、本堂方面から行けばいいだけの話なんだけど、近いのって素敵)。とても危険なのに、最初は寝ているpicoを旦那が抱え、下りは姉妹を抱っこして旦那が2往復。私もうっかり底が平らな靴だったので落ちそうなくらいの・・・ってホントなんで近道すんだろ?ってな話。やけどもしたし、蚊にいっぱい刺された。笑
そのまま昼食はいつもの、墓の目の前くらいの、地元名物とソバやウドンや饅頭をジジババが作ってくれる人気の店があるので、嬉しいランチ。姉妹もガッツリうどんを食べて満足。饅頭と、手作りオヤツみたいなのも買って、帰宅後バクバク食べた。

帰り道はくろがねやへ。
犬を見て、3万円のアメリカンコッカースパニエルが非常に欲しくなる。(今、なぜかペットの大安売りをしている・・どうですか?実家。散歩でレッツ ウォーキング!)子どもの頃から一番飼いたい犬種なんだけど、運動量は半端なく、水を見ると飛び込んで行く知人のコッカーを知っているので、もしお金があってもきっとこの犬は買えないだろうな、って思った。
犬を飼うなら外犬だねえ!と旦那は言うのだけど、私は「外に居たら餌をやるのをきっと忘れるな」と思う。だって部屋の中の金魚でさえ、たまに忘れるんだもん・・。かといって、家の中で散らかされたりかじられたり、は絶対嫌。

picoが2歳と8ヶ月。
nappaに比べて、格段に自己主張がしっかりしていて、話も上手、甘えん坊は残っているけど気が荒いというか強いし、叱ると逆ギレする(すぐに謝ってくる)し、ママに反抗ばかりしていたが、聞き分けもよくなったなと感じる時が増えた。理解度が高まって、ママの怖さも染み付いたということか?
しかしnappaがこのくらいのとき、まだpicoは1歳前、だからnappaはまだ優先されて優しくされていた頃だと思う。泣かないように、こじれないように、わかるように、丁寧にされていたはず。
2人を比べて旦那と話すことがあるけれど、感覚だと随分違う。それは性格にも現れているけど、次女には手抜きというよりも、背伸びをさせてnappaと同じレベルになるように無理をさせているのだろうな。
nappaが幼稚園に行くようになったことを、「置いていかれた」とは思わなくなった最近では、ママと日中イチャイチャ、一応ママも丁寧に、しつけをし直そうとは心がけている。
ブームは、ママごっこ。「ネーネーママー」とnappaを呼んで、布団で怪しい母子ごっこをする。あくまで自分は子どもで、世話をしてもらう役ばっかりだ。
トイトレはしていない。というか、ママのついでと入浴時、オムツ換えの時にトイレに行かすのはしている。失敗して悲しむのも嫌なので、オムツのまま。大量の(20枚近い)トレーニングパンツは、2日くらい試し履きしてみた程度。でもそのくらいが私の精神的に丁度いい。
好きなものは、パズルと、お絵かき、ミッキーマウスクラブハウス、ジジとPC・・・特に紙のパズルは、さっさと自分だけで出来る(30ピース)のが2種類あるので、それを日に何度か出しては挑戦している。
分類が出来ない為、片付けはするんだけど、もうグチャグチャに混ざった玩具に辟易したママにより、ほとんど全ての玩具を収納。交代で出す玩具かごを広げては、毎回必死に遊んでいる。前よりずっと良い。
上手に片付けると押すスタンプを集めて、ZHUZHUペットを目指している途中。