弁当DAY

kareo2010-10-19

デコるのに飽きた気がするので、初心に戻って朝から弁当本を見たりしようと決意するものの、登園前に小児科に行きたいと思っていたので、大忙し!結局小児科には10時くらいに到着し、11時すぎに送りで園に到着。なかなか帰らないpicoを横目に、真剣な表情で皆のことを観察したり、活動にどこから溶け込もうか考えているnappaを、ママも庭から観察。ちゃんとママとpicoの帰るときにも泣かずにバイバイできた。(これがなかなか出来ずにいまだに慣らし保育クラスは欠席中・・・今日も一瞬メソメソしていたし。来月からは無料なので行ってみれるかな。)
見ていると、廊下に乱暴なクラスメイト(男児)がいて、片っ端から叩いたり押したり、自分の意見が通らないとグイグイ陰で悪いことをしている・・のを発見。とりあえず目の前でやってた時には「叩いてはいけないよ」と手をつかみ、目をじーーーーーーーーーーっと見て注意をしてみたけど。(相手もじーーーーーーーーーっと私を見ていた。きっと普段から注意されないのではないかなあ?睨み返すのではなくて、注意をする大人として観察された雰囲気。)あれが先日、脳天から流血させたという犯人かも?名前がよくわからないのですわ、私お迎えチームママじゃないから。

喘息話。
nappaに症状は全く感じられないものの、まだ気管支拡張剤(シングレア)は追加され、あと18日間のみ続ける。テープは明後日くらいまで、吸入は明日まで。
小児喘息確定かどうかの境目がよくわからないという私の質問に、先生は
「小児と大人の気管支のカーブが違っていて、子どもの体は構造的に発作は起きやすい。」
「だんだん成長で落ち着く場合もあるので、このまま喘息傾向程度で終わる可能性もまだある」
「喘息傾向は確実にあるので、何かあれば(発作・風邪の咳・インフル)多めに喘息薬を投与したり、その都度しっかりと治療はして治めていく必要がある」
「早めにしっかり対応する、という意味で、早め受診を心がけること」
「喘息薬=喘息決定ではない。」
「風邪以外のときに発作が起きたら、小児喘息確定。とくにハウスダスト(実家押入れ)で発作が出ることが次にもあれば発作の引き金はハウスダスト。」

nappaは、風邪の咳のときのみだど、すでに3回吸入が必要な位の気道ゼロゼロになり、今回は特に発作がはっきりと出て大騒ぎだったので、すでに片足つっこんだくらいの喘息傾向っこということだ。
今日一番の指導項目としては「インフルの予防接種を必ずしてください」とのこと。インフルからの肺炎など、症状がひどくなるケースがあり、喘息発作リスクのある子どもは特に打つほうが良いという考えだそうだ。副反応で喘息発作、打ってもかかるなどの、マイナス面もあるけれど、家族の風邪でさえこの騒ぎ。インフルエンザが入ってきたら、目も当てられないので、今年も接種する予定。
インフル2回は年内に終わるとして、日本脳炎も(2月)に決めている。肺炎球菌(わが市では助成制度がまだ未確定)をどの時期に入れていくか・・。