クリスマスのおつかい

kareo2010-12-20

実家にpicoを預け、サンタさんのおつかいでジェフリーのいる店へ出発。割引券を2枚使い、2千円引きで嬉しい。
14時半には実家を出発、nappaを拾い、韮崎のかかりつけ小児科へ血液検査の結果を聞きに。夕方で超混雑しているのに、長い話をさせてもらって申し訳なかった。

nappaの血液検査結果は、コメヒョウダニ、ハウスダスト、ネコ、カビ類全般に反応。特にダニは全ての項目の中でもダントツの数値を叩き出していた。
先日の発作はハムスター疑惑だったというのに、ハムスター、ニワトリ、兎は反応ナシ。ミルクと牛肉にも反応は少し(除去食とかする必要はナイ)。食べ物も目立つ反応はナシ。杉少し。
結論から言えば、実家に宿泊は非常に喘息発作のきっかけになりやすく厳しい。体の反応が変化していくとしても、6,7歳か思春期くらいにならないと体質が変わるとかはないそうだ。悪くなることはあっても。

予防策として、怪しい場所に行く日、ネコに近い日はアレルギー反応を抑える薬を朝晩服用しておき、何か変化があれば気管支拡張薬を飲むということで、投薬された。picoのピーナッツの薬と一緒で、どこに行くにも持ち歩く予定。実家に行く日は用心して必ず内服させるつもりだが・・・
実家父には「気を使うのは面倒だ」と言われた。ま、「イロイロ言うなら来るな」ということ。
一瞬憤慨しそうになったが、その意見はごもっとも。ネコは私が拾ったものだし、だいたいそんな私も宿泊時毎回鼻がむずむずする!といい続けている。「喉が痒い、耳が痒い」と騒ぎ、アレルギーの薬を用意して現在も常に携帯しているのは実家対策と言ってもいいくらいなのだ。長年住んで居た時代にも、花粉症だあ、鼻づまりだと調子は悪かった(今はほぼ無い)のだから実家に原因が無いわけない。
そして体質問題は全てnappaに私が?遺伝させたということだろう。喘息方面に出たとはいえ、結局同じ種類のものが苦手なのだから。本当にごめん、nappa。

原因がはっきりした今、できる限りの予防策をしてもまだ発作が出るようならば、毎日予防の薬を飲む生活と発作時の対策をしていくことになっていく。喘息っこのステップを一段一段昇っているけれど、ぜひその次の段階に行くまで時間稼ぎをして、成長で発作の起きない年齢になって欲しいところだ。
あまり発作らしい発作が出るようならば、専門医への受診も考えなくちゃいけないかもしれない。
吸入器の購入も、近いかもしれない。
かも。
かも、の話だから、もう先のことは考えるのはヤメタ。笑
当面、できる限り実家には行かないで暮らすことにする。次回nappaが行くのは正月で短時間となるだろう。あと近所の託児所の値段を一応下調べしておくことにする。