ヒィバァ見舞い

午前中から動き出して、ヒィバァの見舞いに出発・・と思ったら、実家=白鳥を見に行くと勝手に想像したナッパが「ガーガ見に行く」と言ってうるさい。まぁ見るくらいなら連れて行ってもいいんだが、ピコの授乳の合間をぬって行くから時間の都合もあるのにな・・と、渋々武田神社にGO→神社は花見やら観光で混雑しており、途中拾ったブウバとナッパだけが「ちょっと行ってくる」と下車。しかしその後グズグズしはじめたピコと待ってるってのに一向に戻る気配もなく・・その時点で結構出かける気力が半減。→事情のわからぬナッパに合わせて、気の済むまでたっぷりウロウロさせたブウバに、「ノロいわ!」怒りと苦情を述べつつ、ようやく病院へ向かう。

ヒィバァは、個室で(大部屋で騒いでしまったので、ナース部屋の横に強制移動)固定され(骨折など忘れて起き上がるので、足をベッドに重りをつけて固定)ポケーっと(ボケ進行気味)していた。曾孫の来訪に喜び、話しているうちに頭の中も割とパッとしてきていたけれど、甲府市立病院は、意地悪な看護婦ばかりだとヒィバァが言うし、閑散としていてスタッフも見当たらないくらい少ない。入院患者に手が回ってない雰囲気が確かにある。