サークル・小児科

kareo2010-11-04

弁当日だったので3人分作り、昼はサークル活動。話をいっぱいできて良かったのと、学区の小学校はちゃんとアレルギーに対応給食だと確認できたので、とても嬉しかった。毎日弁当問題に対して、ショックや悲しみを乗り越え、今日はすっかり「やるんだったら、やったるでー」的なノリ。毎日弁当のとこに入園したのだと思うことにしたし、受け入れる気持ちになってすごく前向き。
サークルの帰り道にpico昼寝突入。ママはそのまま起きるまでガーデニング三昧。冬用にいろいろバッサリと切り、さっぱりした花壇となった。ご近所のババ様にもとても好評。

夕方バスから降りたnappaをそのまま小児科へ連れて行き「ニコニコクリニックこでら小児科」受診。
nappaは鼻水が少し、picoは鼻クソ女王。ママの感覚とは違い、二人とも5日分抗生剤が出た。(当然風邪用の対症療法セットも処方)少し種類の違うものになったのがあって、朝夕二回というのがある。しばらくは薬の管理がメンドイ・・と思ったので夕食後にホチキスでパチパチとくっつけ、袋にわけ、生理整頓。単純作業大好き。
先生とアレルギー問題について話し合う。すごく混雑していたのに申し訳ないくらい長くつきあって話をしてくれた。
弁当毎日問題となったこと、5月給食開始で、話しあいも入園してからになりそうな予感を伝えて、からの先生の今日の答え(・・をママの解釈で言うと)
「3歳台になってからのほうがアレルギーが呼吸器方面へ影響が出すかどうかの体の変化もはっきりするので、年度後半くらい(2月か3月)に血液検査をして、数値が低ければ負荷試験をしてみましょう。数値が高ければ、アレルギー反応は確実に出るので弁当生活も受け入れやすくなるし・・」とかそんな。
「血液検査を急いですることも出来るけれど、今する理由はないし、年度内で2回なんて可哀想だからしないでおきましょう」と。あくまで子どもから血液を採取するのは最低限、回数はなるたけ減らしたいというのを強く思っている先生なのだ。
nappaの喘息血液検査も、したい気持ちがあると伝えると「次回発作が起きたら、長く薬を飲むことになる(=喘息っこに本確定)だから、その時検査するんで充分。」やらないでいましょうの理由説明とポリシーがとてもはっきりしていて何度確認してもそこがブレない。だから、姉妹だけじゃなく、ママも大好きな先生だ。(今度新しい受付がいるんだけど、その人がとても事務的で残念なんだわ。スタッフも皆優しいので浮き上がって感じる。緊張感とマスクのせいだとは思う。がんばれ。)
話すと、本当に毎回すっきり解決する。信頼できる、と思う。

自分の薬も、メンドイので100均の薬分けタッパーみたいのに10日分くらいずつ全部出してるんだけど、それをやり始めると無心になってしまいもくもくと作業する。もしかしてそういう仕事が向いているのかしらん?笑

ママ友から変わったパートのご案内をうけた。5月までは始動できそうにないのだけど、手をあげてみた。5月からでもよければ来年度はそこで働くかも。金額は不明だが、その他の条件何気にいい!