微熱、グズグズ

夜中、珍しく抱っこを欲したり、ボワーーっと熱かった(といっても38度以下)けど、朝になったらまた37度弱くらいの熱なpico。
人肌恋しくて、抱っこやオンブでベターーーっと私にくっついている。重いし、私まで熱い。深く寝むれない様子なのに、nappaが騒々しくているので(ピアノの本を鳴らしたり、走ったりする程度なのだけど・・)叱ってばかり。三人の心の健康に悪いから、早くnappaが昼寝しないかなあ。今はニコニコしながらpicoはパソコンの前。手足は熱くないけど、脳天から熱を放出中。
nappaは毛布に埋まって遊んでいる。

どちらかの実家に助けて欲しくとも、あまりの睡眠不足で私が運転できない。簡単に来てーと言えぬのも残念なところだ。だから、こういう時のため、一時保育に申し込んでおけばよかった。看病もままならない年子育児の苦労を感じる。

夕方になり、気づくとほとんど水分も取らないpico。熱は微熱だけど、一度見せておくか!と最も近くてガラガラの例の内科小児科へ。
高熱(38.5度以上)になったときの為の座薬と、何の為なのか抗生剤&整腸剤を貰う。が、結局飲まないpicoに薬だけ飲ますわけにもいかず、そのまま飲んでない。もう行かないゾと毎回決めても、近さと待ち時間の無さに足が向いてしまう。(今日も到着時には誰も居ない院内であった。笑)後で調べたら、突発で発熱していると他の病気にもかかりやすいので、抗生剤を出したりすることもあるんだそう。ま、突発かどうかわかんないんだから、妥当だったみたい。薬の名前も、知らせる義務は無いんだそうだ。勉強になった。知りたかったら、病院を選ぶか、聞けば良いだろうってことらしい。

小児科の帰りに、帰らないとダダをこね、散歩に行きたい、旦那実家に行きたいと叫び、泣き喚いて車に乗せられたnappa・・・大騒ぎで母子全員ヘトヘト。
夜になり、旦那が早めに帰って来てくれて、nappaの世話と風呂と寝かしつけをしてくれた。
それからpicoは短時間の睡眠を繰り返してはいるけれど、nappaが静かならどうにかなっている。授乳も一回だけ出来た。今日も皆、一日ご苦労様・・・。