国立甲府病院と、神経内科へ

kareo2009-12-18

貰ったコレステロール薬を飲んで1週間。どうも手足のシビレを助長している気がするので、午前中受診して、血液検査をすることに。(半日がかりだろうからPSP持っていこーっと)薬のせいならいいんだけど、寒いし首と腰のヘルニアの悪化のような気がする。弱いシビレは年がら年中あって、運動不足からくる持病のようなものだと思っているけど、本当は何のせいなのかな・・貧血とか、ホルモンとかなのかな・・

と出かけて血液検査をしてみると、コレステロール値は下がっており、別に副作用を示す数値もナシ。ということでシビレについて相談すると、神経内科へ行ったほうが良いと指示をうけたので、午後は車検の旅の後で南アルプスにある「おかべ神経内科」を受診した。週に何度も前を通るし、いくつか神経内科の病院はあったものの、心療内科と併設されているところよりも、通常の内科と一緒のここのほうがこれからコレステロールの管理も含めて通院しやすいだろうということで。
綺麗でとっても空いている。看護婦さんも優しい。いいぞ!若い先生はよく話を聞いてくれ、テンポの良い説明上手な雰囲気。頭部CTとかハンマー的な例の脚気みたいな検査とかをして・・次回の甲府病院コレステロール検査時についでにリウマチ検査をするように勧められた。(リウマチだったら嫌だなあ。)しかし、おそらくは末端の血流などが足りないせいだろう(つまりは冷え)とのこと。1か月分のビタミンB12&Eを貰い、次回は来月。
にしても、この病院と先生ってものすごくお金持ちな雰囲気がプンプンする。あの立地に贅沢な建物、院内設備の豪華さ。快適&素敵だわー。

そしてついでに確認した頭部CTで、私の脳内にポコンと髄膜腫(良性腫瘍)があること判明・・・知らなきゃ良かったな。これでこの病気もこの先ずーーーっと経過観察することが決定した。あーあーあ。

21時を過ぎてから実家から家に移動。もちろん姉妹は夢の中〜。
帰宅後のママはシビレる指に苦戦しながらも、病気についていろいろ調べてみてるのだった。家が寒いからだと思うな。やっぱし。